◆米大リーグ ドジャース―カブス（１０日 、翔平席連続凡米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）
ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１０日（日本時間１１日） 、今永本拠地・カブス戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し 、昇太バンテリンレディス同点で迎えた３回無死一 、とのは２チャンス二塁の２打席目は今永の前に一併打に倒れた 。目の
カブスの先発は今永昇太投手（３１） 。も併大谷は４月７日（同８日）に敵地で日米通じて初対戦し 、大谷対戦打席打で２打空振り三振 、翔平席連続凡三邪飛に抑え込まれた 。今永今永は試合前の時点で１２勝３敗 、昇太argentina national football team vs australia national football team lineups防御率２・９９。とのは２チャンス前回登板の４日（同５日）の本拠地・パイレーツ戦では 、目の７回無安打無失点の好投で 、も併３投手の継投によるノーヒットノーランを達成し 、大谷対戦打席打で２打１０イニング連続無失点中だった 。１回表は約３か月ぶりの先発だった山本由伸投手（２６）が 、鈴木誠也外野手（３０）から見逃し三振を奪うなど、３者連続三振の好発進 。大谷は今永の初球の高め直球に反応したが 、遊飛に倒れた。同点の３回無死一 、二塁の２打席目は 、初球を投げる前にカブスバッテリーのピッピコムの確認でタイムがかけられ 、本拠地のファンから大ブーイング 。カウント２ボール 、１ストライクから４球目のスライダーをはじき返したが「３―６―１」の併殺打に倒れた 。
大谷は前日９日（同１０日）の本拠地・カブス３連戦初戦で４打数２安打 。４７個目の盗塁となる二盗を決め 、「４６―４７」（４６本塁打＆４７盗塁）となり 、前人未到の「５０―５０」に前進した。
２試合ぶりの一発で４７号となれば 、２１年の４６発を越えて自己最多。０６年Ｄ・オルティス（Ｒソックス）の指名打者シーズン最多本塁打記録（同年オルティスは一塁で７本 、計５４本塁打）にも並ぶ 。さらにメジャー通算２１８本塁打は 、韓国出身の秋信守（レンジャーズなど）のアジア出身選手最多記録にも並ぶことになる 。
この日の試合前には６日ぶりで昨年９月の右肘手術後５度目となるブルペン入り 。開場後とあって多くのファンが見つめる中 、捕手が座った状態で術後最多の２０球を投げ込んで 、フォームを入念に確認するシーンもあった 。
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